好きになることを身をもって知った、その人の名は堂本光一。…と、たわいない日常を語りたい今日この頃。
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なんでこんなに切なく美しい方なんだろう…と気づきました。
…遅すぎる。
私は、関西二人組の元同人ファンでした。
多分今から書くことは、オンリーとして光一さんを応援されている方はじめ全ての方にとって、殴りたくなるような内容も入っていると思います。
でも、書かずにはいられなかったので書かせていただきます。
『元』って言うほど日は経っていませんが(ざっと一週間前くらい)、それまでは
「光一さんだけ」「オンリー」「キンキ解散」について
『な…何を言っているの?!二人はこんなにも今仲良しで…元旦だって睦まじい姿を私たちに見せてくれたじゃない…二人は二人だからこそ個人としても成立するんだよ…それを崩すのはやめて!!』
と思い、それを支持する人のブログが嫌いで、なるべく見ませんでした。
…多分、それを見れなかったのは、それプラス
『何か後ろめたい気持ち』
があったのかもしれないのですが。
私は、ついこの間あった「緊急コン」の鹿児島23日で、初めて生のキンキを拝見しました。
その時は、生の二人を拝んで、歌声を聴く楽しみもありながら……正直に言って、
『二人がどこかしらで仲良しな姿を見せてくれたら良いな』
という思いを強く持っていました。
しかし、見た現実は、光一さんに対する異常なまでの「えー」というブーイング。
トークが弾まず、(もう終わって歌に行ってくれ)と思う位に痛いMCを見てしまい、帰りに泣いてしまいました。
…と言っても、それで「光一さんが悲しんでいる」という思いもなく、あとから自分を納得させるかのように
『光一さんはシャイなんだから、お客さんが近すぎて話辛かったんだろう』
と、良く分からないところで自分を納得させていました。
…剛さんが、常に上に立とうとしている感が否めませんでしたが、そこは『同人ファン』にとって『美味しいところ』だと思っていたので、それで良しとし…。
「こんな時、普通だったら剛さんがフォローするのでは!?」
という、考えれば当たり前のことも思っていませんでした。
それから、今年の元旦コン(直接見てはいません。私はまだ、鹿児島コン以外で、生の二人を見ていません)で、剛さんから光一さんへの「押し倒しキス」があり…物凄く舞い上がりました。
「去年ほどではなかったけど、今年も二人はラブラブだわ」
なんて…うきうきして、喜んで…しかも、自分が望んでいた形(剛さん→光一さん)だったので、(今まで散々足蹴にされてきた自称王道を黙らせられる)という思いまで抱いていました。
完全に『光一さんの意志』が入っていないのに、このまま二人結婚したら良いのに…とまで思っていました。
去年の元旦コンのあとから、同人ファンの間でも『オンリー』の存在感が強くなったように感じます。
私たちにとっては楽しくて仕方がなった『キス』パフォーマンスの件について、それを否定し、なおかつ解散まで望む方が居られることが信じられませんでした。
『オンリー』の考え方を否定する同人ファンの頃の私の想いとしては、
1、光一さんが嫌がってない
剛さんにだけ可愛らしい笑顔を見せる。剛さんにだけ声が甘い。剛さんばかりみている。
抵抗しようと思えばできるのにしない。
2、剛さんの愛の籠もった言動
酷い時は本当に酷かったのに、ここ最近は雑誌でも毎回のように光一さんやキンキを愛していると取れる発言をしている。
実際に去年、今年のコンサートでも、光一さんへの「即興ラブソング」や「キスパフォーマンス」「お姫様だっこ」などの行動をとっている。
3、二人が互いに互いを大切に思い、必要としている
キンキがあるからこそ二人が居る。お互いがお互いを大切に思っている。それを壊すなどと考えることはありえない。
4、こういう活動(オンリー)を知った二人(主に光一さん)が悲しむ
大切にしてきたキンキを否定されることは、二人にとっても悲しいこと。悲しませるような活動はやめるべき。
5、結局「光一さんだけが好き」と言いながら「剛さんの悪口」ばかり書いてる
光一さんは人の悪口を言わないのに(←その時はその深い意味を分かっていませんでした)、オンリーは悪口ばかり言っている。
体格など自分ではどうにもならない問題で叩いてばかりいて、どれだけ酷い人たちだろう。
…とざっと挙げてこれだけの否定的考えを持っていました。
これは不変的であり、これからも二人が望む限り、永遠にこの形は続いて行くもの…続いて行ってほしいと思っていました。
これらの想いが、全て音をたてて崩れさる日が来るとは思っていませんでした。
けれど、知ってしまえばもう戻れません。
あるサイトにて、剛さんの本性を見てしまいました。
まだ全てのページを見たわけではありませんが、そこにはほとんど
『過去に剛さんが行ったこと、発言したこと』
しか書かれていません。
なのに、ずっと大好きだったはずの剛さんの言動一つ一つ、知っていけば知るほど…
剛さんに対しての気持ちが急激に醒めました。
同人ファンだった頃のいまいち腑に落ちなかった部分が、そこで見たことによって繋がりました。
急に芽生えた、剛さんに対する嫌悪感と違和感に悩みました。
否定すればするほど、同人脳では追い付けないほどの「真実」に押しつぶされました。
そして対照的に…
剛さんについて知れば知るほど…
光一さんが、今までとは違った場所でどんどんと愛おしくなりました。
「なんでこの方は、ここまで心のまっすぐな方なのだろう。優しい方なのだろう。切なくて、不器用でお人好しで…素敵な方なのだろう」
光一さんについて、知れば知るほど…光一さんのことが人間として尊敬すべき、大好きな人になりました。
(長ったらしくて申し訳ありません。)
「光一さんだけ」「オンリー」「キンキ解散」について
『な…何を言っているの?!二人はこんなにも今仲良しで…元旦だって睦まじい姿を私たちに見せてくれたじゃない…二人は二人だからこそ個人としても成立するんだよ…それを崩すのはやめて!!』
と思い、それを支持する人のブログが嫌いで、なるべく見ませんでした。
…多分、それを見れなかったのは、それプラス
『何か後ろめたい気持ち』
があったのかもしれないのですが。
私は、ついこの間あった「緊急コン」の鹿児島23日で、初めて生のキンキを拝見しました。
その時は、生の二人を拝んで、歌声を聴く楽しみもありながら……正直に言って、
『二人がどこかしらで仲良しな姿を見せてくれたら良いな』
という思いを強く持っていました。
しかし、見た現実は、光一さんに対する異常なまでの「えー」というブーイング。
トークが弾まず、(もう終わって歌に行ってくれ)と思う位に痛いMCを見てしまい、帰りに泣いてしまいました。
…と言っても、それで「光一さんが悲しんでいる」という思いもなく、あとから自分を納得させるかのように
『光一さんはシャイなんだから、お客さんが近すぎて話辛かったんだろう』
と、良く分からないところで自分を納得させていました。
…剛さんが、常に上に立とうとしている感が否めませんでしたが、そこは『同人ファン』にとって『美味しいところ』だと思っていたので、それで良しとし…。
「こんな時、普通だったら剛さんがフォローするのでは!?」
という、考えれば当たり前のことも思っていませんでした。
それから、今年の元旦コン(直接見てはいません。私はまだ、鹿児島コン以外で、生の二人を見ていません)で、剛さんから光一さんへの「押し倒しキス」があり…物凄く舞い上がりました。
「去年ほどではなかったけど、今年も二人はラブラブだわ」
なんて…うきうきして、喜んで…しかも、自分が望んでいた形(剛さん→光一さん)だったので、(今まで散々足蹴にされてきた自称王道を黙らせられる)という思いまで抱いていました。
完全に『光一さんの意志』が入っていないのに、このまま二人結婚したら良いのに…とまで思っていました。
去年の元旦コンのあとから、同人ファンの間でも『オンリー』の存在感が強くなったように感じます。
私たちにとっては楽しくて仕方がなった『キス』パフォーマンスの件について、それを否定し、なおかつ解散まで望む方が居られることが信じられませんでした。
『オンリー』の考え方を否定する同人ファンの頃の私の想いとしては、
1、光一さんが嫌がってない
剛さんにだけ可愛らしい笑顔を見せる。剛さんにだけ声が甘い。剛さんばかりみている。
抵抗しようと思えばできるのにしない。
2、剛さんの愛の籠もった言動
酷い時は本当に酷かったのに、ここ最近は雑誌でも毎回のように光一さんやキンキを愛していると取れる発言をしている。
実際に去年、今年のコンサートでも、光一さんへの「即興ラブソング」や「キスパフォーマンス」「お姫様だっこ」などの行動をとっている。
3、二人が互いに互いを大切に思い、必要としている
キンキがあるからこそ二人が居る。お互いがお互いを大切に思っている。それを壊すなどと考えることはありえない。
4、こういう活動(オンリー)を知った二人(主に光一さん)が悲しむ
大切にしてきたキンキを否定されることは、二人にとっても悲しいこと。悲しませるような活動はやめるべき。
5、結局「光一さんだけが好き」と言いながら「剛さんの悪口」ばかり書いてる
光一さんは人の悪口を言わないのに(←その時はその深い意味を分かっていませんでした)、オンリーは悪口ばかり言っている。
体格など自分ではどうにもならない問題で叩いてばかりいて、どれだけ酷い人たちだろう。
…とざっと挙げてこれだけの否定的考えを持っていました。
これは不変的であり、これからも二人が望む限り、永遠にこの形は続いて行くもの…続いて行ってほしいと思っていました。
これらの想いが、全て音をたてて崩れさる日が来るとは思っていませんでした。
けれど、知ってしまえばもう戻れません。
あるサイトにて、剛さんの本性を見てしまいました。
まだ全てのページを見たわけではありませんが、そこにはほとんど
『過去に剛さんが行ったこと、発言したこと』
しか書かれていません。
なのに、ずっと大好きだったはずの剛さんの言動一つ一つ、知っていけば知るほど…
剛さんに対しての気持ちが急激に醒めました。
同人ファンだった頃のいまいち腑に落ちなかった部分が、そこで見たことによって繋がりました。
急に芽生えた、剛さんに対する嫌悪感と違和感に悩みました。
否定すればするほど、同人脳では追い付けないほどの「真実」に押しつぶされました。
そして対照的に…
剛さんについて知れば知るほど…
光一さんが、今までとは違った場所でどんどんと愛おしくなりました。
「なんでこの方は、ここまで心のまっすぐな方なのだろう。優しい方なのだろう。切なくて、不器用でお人好しで…素敵な方なのだろう」
光一さんについて、知れば知るほど…光一さんのことが人間として尊敬すべき、大好きな人になりました。
(長ったらしくて申し訳ありません。)
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プロフィール
HN:
maro
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
インドア・カラオケ・妄想
自己紹介:
ある日怒涛のように押し迫る衝撃とともに、あっという間にオンリーへの道へ辿り着いてしまいました。
外も内も美しい光一さん…知れば知るほど好きになりました。
(※元同人ファンです。受け入れがたい方や、キンキファン・相方ファンの方は読まれないで下さい。)
そして、日常話、オリジナルの話もしたい今日この頃です。
外も内も美しい光一さん…知れば知るほど好きになりました。
(※元同人ファンです。受け入れがたい方や、キンキファン・相方ファンの方は読まれないで下さい。)
そして、日常話、オリジナルの話もしたい今日この頃です。
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